まだスマホが登場しない時代でしたら、
ケータイ小説が娯楽の中心になるほど栄えていました。
しかし、今は娯楽が多様化しており(主にスマホのソシャゲ)、
ケータイ小説を書く人も読む人も少なくなったと言われています。

mobilenovel

中坊進二もケータイ小説のような真似事はしていました。
ただし中坊進二はオンラインで投稿するのではなく、
特定の知人に読ませる目的で、Eメールに入力して送信していました。
内容も完全ファンタジーで、
当時のケータイ小説のテーマとして良く扱われていた
「実話」「恋愛もの」とは全く無縁でした。
なお、今のケータイ小説は「異世界転生もの」がかなり流行っており、
出版社が「応募の際は、異世界転生以外でお願いします」と注意した程です。

email

当時のケータイ小説は
フィーチャーフォンを使って書くことが多かったのではないでしょうか?
プロのライターは普通にパソコンを使いますが、
当時の中坊進二のような暇人はケータイを使って執筆します。
こうした執筆は仕事ではなく、自分だけが満足して書いている方が多いと思います。
とりあえず中坊進二はそのひとりです。
趣味を仕事にすると精神的に疲弊しますので、
仕事と趣味は明確に分けた方が良いと、先輩から教わったことがあります。

futurephone

そしてスマートフォンとフィーチャーフォンの違いですが、
入力方式がかなり異なります。
スマートの方は画面に表示される文字をフリック方式で入力しますが、
フィーチャーは機体に初めから備わっているボタンを押して文字を入力します。
中坊進二はスマートフォンに換えた際、
新しい入力方式に慣れるのに本当に苦労しました。
もう4年以上使っているのに、
今でも「が」と入力したいのに、度々「ご」になっています。
中坊進二の母も4年以上使っていますが、
未だにパネルを叩き壊す勢いでダンダンとタップしています。

tenkey

中坊進二は、今はケータイ小説を書いていません。
娯楽が多様化したのもありますが、なにより、
入力方式が面倒になったため、引退することにしました。
その最大の理由として、
鍵カッコや全角スペースの入力が本当に面倒になったからです。
「記号」のボタンを押すと、そうした記号が表示されるのですが、
一番最初に表示される棚が何故か、顔文字になってしまうのです。
記号を入力するには、一度、棚を切り替えしないといけないのです。
中坊進二の小説は、改行するたびに全角スペースを先頭行に使っていましたので、
そうした入力が面倒となり、ケータイ小説の執筆を引退することにしたのです。