全形板の海苔は1枚約3グラムです。
100枚入りだと仮定したら300グラムになります。
意外と重量があることに中坊進二はちょっとだけ驚いています。

seaweed

グラム数の単位だけで見ると、
海苔はかなりの高級品として中坊進二の目には映っています。
ラーメン屋で海苔を注文すると、
全形板1枚分の面積にも関わらず100円もアップしてしまうのです。
先ほど中坊進二はもりそばを食べてきましたが、
ざるそばに比べて60円も高いのです。
海苔の有無だけで60円も差があるのです。
カロリーや重量で換算すると、
中坊進二はどうしても料金分の値段に
納得することが出来ないのです。

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ラーメンの原価は30%と言われています。
しかし海苔だけはかなり割増しで
価格設定されていると中坊進二は考えます。
業務用のラーメンの海苔ですが、
1枚あたりの値段はたったの15円です。
仮に100円割り増しでしたら、
原価率は15%ということになります。
卵もそれくらいの料金ですが、
茹でたり煮たりする手間を考えるならば、
割り増し分は納得だと中坊進二は考えています。
それどころか、その卵の料金は60円アップなので、
原価率は25%というところです。
海苔に至っては袋から取り出すだけなので、
調理コストは0の筈です。
なんでラーメン屋の海苔はあんなに高いのか、
中坊進二は頭を抱えています。
それとも1枚30円といった最高級品でも
使っているのでしょうか?

中坊進二がラーメン屋においての海苔を軽視しているのは、
海苔の風味を活かすことが出来ないと考えています。
どんな料理にも言えることですが、
「大味のものが味の大半を占める」というものです。
100グラム298円の肉と、100グラム5000円のお肉があったとしても、
ソースによって味を決めてしまうことが多いです。
定食とかで海苔単品で食べるのでしたら、
海苔の風味を最大限活かすことが可能だと中坊進二は考えますが、
ラーメンという濃いスープに浸けてしまえば、
1枚5円だろうと30円だろうと、
中坊進二の舌では区別することが出来ないのです。

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ラーメン屋は色々なトッピングを用意しています。
海苔のほか、ゆで卵、半熟卵、メンマ、コーン、
もやし、チャーシュー、白髪ネギなどなど。
そしてそれらの原価もまた低いです。
メンマの原価率は8%と言われており、
トッピングで頼むのは余程のメンマ好きくらいだと中坊進二は考えます。
ところでモヤシ無料食べ放題のラーメン屋で、
追加有料トッピングでモヤシを頼む方などいるのでしょうか?
ラーメン屋のトッピングは謎だらけです。

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