もうすぐハロウィンですね。
千葉県にあるネズミの王国でも、
9月8日から毎日フル仮装がOKになります。
京都でもカボチャの出荷が始まっており、
ハロウィンの準備が着々と整っていると言えそうです。

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京都府京丹波町では、カボチャの重さ当て大会を開いています。
丸めた布団よりも大きなカボチャがずらりと並び、
重さを当てるクイズを開催しています。
中坊進二もこうした催しものに参加したことがありますが、
ハッキリ言って全くカスリもしませんでした。
3倍くらい予想値がズレていましたよ。
普段から重い物を持つ生活をしてこなかったので、
こうした重量当てクイズは中坊進二とても苦手です。

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京都府京丹波町で生産しているカボチャは、
ハロウィンに適したオレンジ色のやつです。
中坊進二が煮付けでよく食べているカボチャは、
深緑色のものになります。
中身は共にオレンジですが、
外側までオレンジのカボチャは「ペポカボチャ」と呼ばれるものです。
ハロウィンではこちらが主流となります。
一方で皮が緑色のものは「西洋カボチャ」と呼ばれています。
しかし、オレンジとグリーンはそれぞれ別の品種であり、
外国では別種の名前が付けられているのです。
かぼちゃの英訳はパンプキンですが、
それはオレンジのペポカボチャになります。
グリーンの方はスクワッシュと呼ぶことを
中坊進二はいま初めて知りました。

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しかし何故、カボチャなのでしょうか?
ハロウィンでカボチャを使うようになった理由を
中坊進二は知りません。
そこで調べたところ、
何とも言えないもどかしい由来が隠されていたのです。
ハロウィンのストーリーを9割がた割愛しますが、
ジャックは火の魂をカブに入れて提灯にしました。
そうしたことをアメリカにも伝わりましたが、
アメリカにはカブがありませんでした。
代わりにカボチャが大量にありました。
そしてカボチャを使うようになったのです。

何だか山梨県の大文字焼きをLEDに変えることに
近い気がすると中坊進二は思います。
由緒正しい伝統も、
その時代において利用しやすいものに勝手に変えられてしまうのです。
ともあれ、アメリカ人の勝手な編集により、
ハロウィン=カボチャの図式にされました。
今のハロウィンはアメリカ式だと中坊進二は考えます。
ヨーロッパでもカボチャを使っていますが、
それはアメリカからの逆輸入と言えそうです。
近い内に日本のお盆も、時代に合わせて変わっていくかもしれませんね。
さしあたって、精霊馬で使われるキュウリとナスが
チェンジされると中坊進二は考えています。

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