中坊進二は会社での飲み会は仕事の一環、
さらに言うなら、サービス残業の一種として考えています。
その居酒屋で社会人として振る舞うことが要求されるのです。
同期だけで飲みに行くのなら全く問題ないですが、
先輩や上司と飲みに行く場合は、
これから飛び込み営業をするくらいの気構えが必要だと
中坊進二は思っています。

tavern

もしくは社交界のようなものかもしれません。
ルイ14世が居た時代の貴族の社交界のように、
身分に適した対応が求められるのではないかと中坊進二は考えます。
飲み屋に来たらお酒を飲むのではなく、
社会的立場にあった対応が求められるのです。
具体的には上司を立てることが必須でしょう。
上司が延々と自分の自慢話をしてきますので、
若手社員はそれを歯を食い縛って耐え続ける必要があるのです。

louis

また、上司と一緒に食事に行く際は
常にTPOを弁えた行動を取らないといけません。
いつまでも学生気分でいてはいけないのです。
「好きなものを頼め」と上司に言われたら、
そこで必ず「上司の好きなもの」を頼めるように、
事前に探偵の様に下調べしておきましょう。
ちなみに中坊進二の上司の好きな食べ物は、カツオの刺身です。

飲み会を嫌う若手社員は非常に多いですが、
それはサービス残業に慣れていないからだと中坊進二は思っています。
会社に所属するということは、こうしたしがらみも付き纏うものであり、
業務時間外にオフになることはほとんどありません。
たとえ休日のオフであろうとも、
上司から遊びに誘われたら、接待しないといけないのです。
そして、こうしたことを「損」としか捉えられない方は出世出来ません。
仕事が出来るかどうかよりも、
会社は円滑に人付き合いが出来る人を求めます。
そもそも、自分の仕事ぶりを評価するのは自分の直属の上司です。
上司のご機嫌を取らないと、いつまでも平社員のままで、
他の接待上手の後輩に抜かれてしまうでしょう。

beermug

と、ここまで社会の不満を淡々と述べてみた中坊進二ですが、
中坊進二の会社はそんなことはありません。
と言うか、飲み会自体がありません。
そんなものに行っている暇があったら、
社員総出で野球場観戦したり、社員総出でLIVE会場に行ったりします。
別に酒が嫌いなわけではありませんが、
あまりに度を過ぎた酒好きが集まっているため、
飲み屋ではカバーしきれないのです。
イメージとしては、スペインのトマト祭りを連想して頂けますと幸いです。
最低でも、お酒は人間の口に入れるものだと、中坊進二は思っています。
パイ投げみたいに粗末にするのは厳禁ですよ。

tomatofes